Rice Blue〜藁釉薬の湯のみ〜

阿蘇の陽窯さんに焼き上げていただいた湯のみ。
(陽窯さんのFacebookページ)

無肥料栽培のワラを灰にし
その灰を釉薬に使っています。

自然の、青みがかった美しい白で、お茶の水色がきれいに見えます。

お天道様のやさしさ、大地のあたたかみが感じられる色合いです。

☆緑茶(むかし茶)



☆紅茶(さくら紅茶)




☆ほうじ茶(一福ほうじ茶)



柄の出方、色合い、形は、手づくりで、かつ釉薬のとけ具合や火の当たり具合で
ひとつひとつ異なります。

容量は200cc弱です。

つるっとした、やわらかな手触りです。

数量限定、普通便のみの扱いです。



なお、「貫入(かんにゅう)」といって、陶器で、かつ特に白い器のため、釉薬の部分にできる細かいヒビ模様があるのですが、そこに液体分がしみ込むことによって、灰色の線があらわれます。





この貫入は、陶器の味わいになっていくのですが、最初の色味を大切にしたい場合は、一晩水に漬けてから使い始めたり、
毎回、使用前に水に浸すとよいようです。

または「目止め」といって、お米のとぎ汁で約20分くらい煮て、その後そのまま冷ますと、より有効なようです。
販売価格 2,420円(税込)
SOLD OUT

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About the owner

お茶で一福、心ふぅわり 桜野園

桜野園は、初代の「お茶の栽培で地域を豊かにしていきたい」という思いから、 昭和2年、桜野上場での開墾から始まりました。 沢山の人の手、志。。そのおかげで、今もこうしてお茶づくりを続けています。 水俣という地で、家族でお茶づくりを土台としながら、旬を丸ごと満喫する暮らし。それを、ぎゅっと凝縮したものが、私たちと皆様をつないでくれるお茶です。 栽培方法も、自然にとっても、私たちの体にとっても、スッとなじんでいくものであるように。 そして一番は、おいしいお茶をお届けしたい。 それぞれの特徴が際立つ、品種もののお茶だけでなく、昔ながらの在来種も大切に活かしたいと思っています。 私たちの暮らしを維持し、次につなげていけるように、また品質に見合った適正な価格でお届けできるように 心がけています。

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